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Always All Ways

Apologies, Glances and Messed Up Chances

ウォーターフォールの興亡2

Agile

3年前に旧ブログで「ウォーターフォールの興亡」というエントリを書きました。

昨日、そこにコメントいただき興味深い論文を紹介いただいたので、こちらでもご紹介しておきます。

The Rise and Fall of Waterfall

まずはその前に、旧ブログのエントリの方で貼り付けていたYouTubeの動画がブロックされて日本では観れなくなっているようですので、改めてvimeoにある動画を貼り付けておきます。

ウォーターフォールモデルの誤解を解く

そして、そこに昨日コメントいただいた小椋さんのブログエントリが

です。

Royceのモデルがどこかでウォーターフォールという名前のもとで誤解とともに広まってしまった悲劇は有名ですが、「では、いったい誰が最初にウォーターフォールという言葉を使ったのか?」というテーマで小椋さんが書かれた論文がダウンロードできるようになったそうです。

結論めいたものをブログ本文から引用すると

そこで、誰がウォーターフォールという言葉を最初に使ったのか、そして、誰がロイスがウォーターフォールの提唱者だと誤解を広めたのかを調べることにしました。
その結果、ウォーターフォールという言葉を最初に使ったのはベルとセイヤーの1976年の論文で初めて使われたこと、その誤解を広めたのはソフトウェア界の大御所であるベームが、その著書でロイスがウォーターフォールのオリジナルだといったことが原因であることを解明しました。

ということだそうです。

だからなんなんだ?という意見・感想もあろうかと思いますが、まずはRoyce論文についての復習と歴史のお勉強として。

ダウンロード

小椋さんの論文はこちらからダウンロードできます。