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Always All Ways

Apologies, Glances and Messed Up Chances

オブジェクト指向のこころ

Learning Book

今日は、今(今更ながら)読んでいる本について紹介したいと思います。
その本とは、

です。
本書は、原書が2001年(その後、Second Editionが2004年)に出版されており、訳書も2005年発売ですので、それほど新しい本ではありません。また、私自身は設計をしたりプログラムを書いたりということから離れて久しいので普段であれば手に取ることはないような部類の書籍ですが、とある場で羽生田さんにおすすめされて手に取った次第です。

著者はAlan ShallowayとJames R. Trott

この名前を聞いてピンと来る人はピンと来るでしょうが、"Lean-Agile Software Development: Achieving Enterprise Agility"の共著者のうちの二人ですね。この本やAlanたちの考え方については、以前のブログにも書いていますのでご興味があればどうぞ。

プログラマーじゃなくても興味深く読める

まだ第5章までしか読んでいないのですが、少なくともここまでは私でも興味深く読み進めることができました。ここまでの部分でざっと、オブジェクト指向のおさらいをし、従来のオブジェクト指向設計における限界を示した上で、デザインパターンの有効性を示すところにつなげています。
第6章以降は、さまざまなパターンを紹介しているのですが、そんな中でも随所に差し込まれている内容には、プログラマーでなくてもためになる話が含まれています。例えば、第8章の「8.6 アジャイル開発における品質」など。
そして、今の時期ならオブジェクト指向を改めてしっかり学びたい新入社員のエンジニアのみなさんにもちょうど良いかもしれません。

そんなこんなで、たまにはこんな本を読んでみるのもいいものです。

デザインパターンとともに学ぶオブジェクト指向のこころ (Software patterns series)

デザインパターンとともに学ぶオブジェクト指向のこころ (Software patterns series)

Design Patterns Explained: A New Perspective on Object-Oriented Design (Software Patterns Series)

Design Patterns Explained: A New Perspective on Object-Oriented Design (Software Patterns Series)

Lean-Agile Software Development: Achieving Enterprise Agility (Net Objectives Lean-Agile Series)

Lean-Agile Software Development: Achieving Enterprise Agility (Net Objectives Lean-Agile Series)